ようこそ!8WDへ!!とかお約束言っちゃったりして。 ここは秋田を中心に特集されるインラインサイトです。ついでに言うとココはトップページではありません。 コンテンツについて軽く説明すると・・・・ ケイジバン−スレッド式の掲示板です。スケートに関する話題なら何でも書いてください。 初めて書く人には抵抗があるとは思いますが、遠慮なく。つーか書いて。頼む。 初心者の人にもぜひとも書いてほしいな。ホントだよ。 スケートライフ−ボクなりのスケートの楽しみを書きつづっています。要は日記ね。 ドウガ−ようつべにアップした動画をアップ!ようつべ側に行けばログも観れます。 バショ−パークを中心にインラインで滑れる場所を紹介。道案内付き(ちなみにボクは方向音痴)。 シッタカブリ−ボクが蓄積したスケートスキルを紹介。あんまり参考にすんな。 ワザ−トリック写真ページ。撮れた写真をシークエンスでアップ。 リンク−インラインサイトを中心としたリンク集。 え〜と、普段は自分のことを「オレ」って言ってますが、 文章だと「オレ」は妙にクサく感じるんで「ボク」で行きます。これも恥ずいんだけどね。 ちなみにボクのスケートのレベルとしては、スケート未経験者が見れば 「・・・・・オレにもできそう・・・・」 ってくらいのレベル。決して上手いってワケじゃあないから親近感持ってください(自称・永遠の中級者)。 アンドロイドなど、スマホ等では広告がその・・・あの、邪・・・なので「PCモード」で観覧する事をオススメします。 |
さて、「インラインスケートって何?」なんて人いるかな?一応説明します。 インラインスケートってのは「地上でアイススケートをするための道具」として作られたのかな? 4つの車輪を直線状に並べることによって、アイススケートに近づけたと思うんだ。 「あ、要するにローラースケートじゃん?」って言うとスケーターは 「え・・・ええ、まぁそのようなもんです」って苦笑いするんでそれはなるべく言わないように。 そんでボクらが楽しんでるインラインスケートは「アグレッシブ」と呼ばれてるジャンル。 ジャンプ台を飛んだり、「グラインド」と呼ばれるレールトリックをするジャンルなのよ。 当然スケートも激しい動きや衝撃に強くグラインドに適した形状の専用のスケートを使用する。 アグレッシブ用のスケートはまずそこら辺のスポーツショップで見る事はできない。 なので通販で買うのがセオリーとなる。ここではオススメショップの一部を紹介。 J−SK8 USDやレイザースは扱ってないけど、かなり安い。 ちょっと古いモデルなら2万円台から買える。 アグレッシブの種類は豊富とは言えないけど、ウィールやベアリング、バックパックなど、 上手に買い物をするとかなり得するぞ。 ディーポート レイザース関連が豊富。パーツ単位で買える。 グラインドコントロール、トリプルエイトのプロテクターもココがオススメ。 実は国内の大半のスケートの代理店を務めるショップでもある。 もっと詳しいショップリンクを知りたい人、ブーツについてもっと知りたい人は初心者の為のQ&Aコーナーにどーぞ! |
んでもってアグレッシブインラインの特徴、面白さを紹介!! | |
やっぱしアグレッシブスポーツはエアー? インラインのエアーはスケーターのスタイルがよく出る。 単なるミュートでも人によって全然違うように見えたり。 パンっと飛んでバスンと着地するエアーは スキーやスノーボードとはまた違ったかっこよさだ。 |
グラインドとはレールやカーブ(角)をスケートのソールやウィールの間などで 削るように滑るのを言う。 スピードを付けて長いカーブを一気にグラインドできた時の感じはなんとも言えぬ快感だ。 バリエーションが非常に豊富で色々な技に挑戦できる。 難しい技が出来たときなんかはスゲーうれしいね。 素人的な第一印象として 「それって面白いの?」 「グラインドってカッコいいとは思えない」 という人もいるとは思うけど、答えは簡単。やってみればいい。 やってみればその面白さが分かると思うよ。 |
アグレッシブインラインスケートは「飛ぶ」「グラインドする」が基本になるんだけど、 その中でも数種類にカテゴリー分けできる。 |
パークライド スケートするために作られたセクションを使って遊ぶ。 ファンボックスやクォーターなどの「R」を使ってのエアーやグラインドは ストリートでは体験できないもの。 当然、スケートのためのセクションなので安全に遊べる(やり方次第だけど・・・)。 昔は(今でも)「ストリート」と呼ばれていた。 個人的にパークとストリートは違うジャンルとボクは思っているので、 ココ8WDでは「パーク」と呼ぶことにする。 ちなみにボクはパークが好きなので必然的に8WDもパークを扱った内容に。 |
バート、ミニランプ バート・・・・つまりはハーフパイプ。 向かい合うRを往復してエアーやコーピンググラインドを決める。 上級者ともなれば恐ろしいほどの高さのエアーを出す。 ミニランプはバートより低いランプ。バートと違い、バーティカル(垂直面)がないRだ。 こちらはエアーよりコーピンググラインドがメインで遊ぶセクションかな? ランプ・・・特にバートはごく限られた場所にしかないのが欠点。 ランプで遊ぶことによって自然とRの技術やフェイキーの感覚を覚えるので、 パーク志向やストリート派の人でもランプを挑戦することをお奨めする。 |
ストリート 街中のカーブ(角)やハンドレール(手すり)オブジェなど、 街にあるあらゆる物を利用して遊んでしまおうとするカテゴリーだ。 基本的にカーブでグラインドするのがメインとなる。 エアーはステア(階段)やギャップ(段差)を飛ぶ・・・ってより「落ちる」感じかな? パークと違い、スケートするために作られていない物を使って遊ぶので、 それを攻略するのが醍醐味。 難易度は高いが、その場その場で全く違うステージが待っているので、 常に新しい発見、攻略する楽しみ、自由がある。 ただ単純にカーブと言っても、コンクリートや大理石、タイルなど、 材質、滑り心地、攻略方法などが変わってくる。 カーブで引っかかりにくくするために、スケートは 小さく硬いウィールを真ん中に入れる「アンチロッカー」のセッティングが主流。 また、滑らないコンクリート製のカーブでグラインドをするために、 グラインドワックス(スケボーショップ等で売っている。要はロウソク)を カーブに塗りこみグラインド。そしてまたワックスを塗り込む、を繰り返すことによって、 グラインドに適したカーブが出来上がる。これを「カーブを成長させる」と言う。 そうして、ストリートの範囲を広げていくのもストリートの楽しみだ。 日本国内では「リアルストリート」と呼ばれている。 個人的にストリートにリアルも嘘も無いと思っているので、 ボク個人は単純に「ストリート」と言ってるかな? |
「パークに入るのが怖い」そう思ってる人はいないかな? パークでのスケーターはドガって飛んでたり転んでたり、ジャーって滑ってたり、 時には「うおー!」って奇声をあげてたり「いてぇ!」「ちくしょう!」とか叫んでたり。 スケーター以外の人間から見ればパークはかなりの異空間だろう。 そんな世界に入りたくても怖くて結局入れなくてスケートできずにいる人はいないだろうか? あるいは「もっと上手くなってから行ってみよう・・・・」って人もいない? てっとり早くスケートが上手くなる方法はパークで滑ること。 それにパークのRに慣れるには実際にパークを滑るしか方法は無い。 だから怖がってる人もパークに来てみよう! パークを滑ってるスケーターは・・・特にインラインスケーターは少なくても悪人はいないはずだ。 基本的にマジメで礼儀正しい人ばかりだ。 インラインスケートはかなりの少数派で、大抵みんなは仲間を求めてる。 だから仲間が増えるのはスゲー嬉しいんだな。 んで「初心者はパークで滑っちゃいけない」って考えもやめてほしい。 だってボクらも初心者だったんだから。最初は誰でもヘタだ。 初心者だった頃の思い出はボクらに強く残ってる。だから決して初心者を邪険にすることはない。 もし、「ヘタクソは来るなよ!」なんて言う奴がいればそいつは最低な奴だな。 君も勇気を持って最初の一歩を踏み出してほしい。 とは言え、実際にパークに出入りできるようになっても中々滑りにくいことは事実。 どうしても上手い人に遠慮しちゃうんだよね。 「今行ったら迷惑になっちゃう・・・」って感じでね。 「初心者」ってコンプレックスもあるんだよねぇ・・・・ でもココはちょっとだけ強気で行ってみよう。 スケーターやライダーがセクションを使うラインにほんのちょっとだけ「間」が開く。 パークにいるとそんな微妙な空気が分かってくるようになる。 ココん時がチャンス!「自分が行く」って意思表示をしてセクションを使うのだ。 「行ける!」って思った時はどんどん滑ろうぜ!初心者だからって臆する必要はないぜ! |
アグレッシブインラインについての触りはこんなトコです。
さぁ!君も早速ブーツを手に入れてスケートの世界に飛び込むのだ!!